[2011/04/27 千葉県印西市] 道端にカラスノエンドウに交じって黄色い花が |
[2011/04/27 千葉県印西市] 頭状花序、黄色い花、葉と茎に白い綿毛 |
【分類 / 学名】
科: キク科 Asteraceae
属: ハハコグサ属 Gnaphalium
種: ハハコグサ Gnaphalium affine
英名: Jersey Cudweed
仏名: 見当たらず
原産地: 日本、朝鮮、中国、マレーシア、インド
【観察】
水田の横や里山の道端で目につきます。頭状花序に小さな黄色い花がみっちりとひしめき合っている感じです。、葉と茎に白い綿毛があります。花にも葉にも特徴があるので一度頭に入れば、識別は難しくないと思います。
【話題】
○ 何といっても春の七草のひとつであること。「芹なずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」と和歌に歌われている。「御形(ゴギョウ)」がハハコグサ、「すずな」がカブ、「すずしろ」がダイコンです。
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